2019年8月
藤瀬霊水公園(ふじのせれいすいこうえん)に、湧水を汲みに行ってきました。
石川県七尾市に霊水って呼ばれる湧水があるんだって。なんだか凄そうでしょ。気になるでしょっ
環境省が選定した「平成の名水百選」に入っています。石川県は他にも3ヶ所選ばれていて合計4ヶ所の名水が選定され、「昭和の名水百選」もあわせれば、7ヶ所にもなるのだとか。水が綺麗な場所なんですね。
藤瀬の水(名水の由来)
「病の治る水」として知られ、月光観音がお告げになった霊水。
駐車場の隣が「ふるさと五穀園」という農産物直売所になっていて、お店の人が、この水は直射日光にあてなければ1年はもちますよ。と言ってました。
きいろのたちは水を汲みに来たと言っても特に水を入れる容器も用意していなくて、その場で少し飲ませていただいて、飲み終わって空になったペットボトルがあったので、それにもらっていこうとしていたのですが、
何だか欲が出てきた…。他に来てる人凄いたくさんのポリタンク持ってきてるし…。やっぱりいいのかな。なんかやっぱり凄い水なのかもっ!
と、思ってポリタンク10ℓを買って持って帰ることにしました。
農産物直売所の外に一輪車が置いてあって、貸してもらえます。駐車場から取水口の場所までは、すぐ見えていてとても近いのですが、たくさん水を運ぶなら、借りたほうが楽ちんだと思います。
取水口は3つで、龍の口から水が汲めます。『 混み合う場合はポリ容器5個、ペットボトルは20本以内に、お互いにゆずり合いでお願いします』と書いてありましたが、きいろのたちが一回目に行った時は他に1組だけでしたし、二回目も2組だけだったので、どのかた達も、たくさんポリタンクや、焼酎の空きペットボトルなどを持ってきていて、特に制限は気にしなくても大丈夫そうでした。混み合う場合は、気をつけたいですね。
ポリタンクは農産物直売所で売ってたよ
10ℓのもので、1000円でした
きいろのたちの他に汲みに来てた人たちは、石川県の人でしたが、車で1時間かけてきたとの事。きいろのたちは群馬県から来たと聞いて、それだけじゃ勿体ないよ。お花を飾るのでもこの水を使うと長持ちするんだよと教えてくれました。次行く時には、容器を用意してこよう。と、2回目に行った時には10ℓと、20ℓを持っていきました。
午前6時~午後8時迄
バイク200円
自動車500円
(公園維持費のため)
犬、猫、ペットは車の外に出さないでください ってあったから、しめじは車で待ってたよ
病が治る水 信じるものは救われる だといいなあ 少しでもいい事に繋がればいいなあ